メッセージ
労働災害による死亡者数は、昭和36年の6712人をピークに昭和56年に初めて3000人を下回り、平成10年には2000人、平成27年に1000人を下回り、長期的には減少傾向ですが直近の平成30年でも909人と1日あたりで見ると約3人の人々が命を落としています。
労働災害防止の専門家である労働災害防止コンサルタント®による安全衛生診断や指導を受け、リスクアセスメント(機械設備、化学物質など)やKY(危険予知)をはじめとする先取り型の安全衛生対策と労働安全衛生教育を学び・実践することで、健康で安全な暮らしがおくれるようになります。
また、『 労災による死亡者数をゼロにする 』という究極の目標を実現するためには労働災害を防ぐ方法だけでなく、万が一労働災害が発生してしまった際に命を守る方法についても学び・実践し、『 かけがえのない命 』を守りましょう!
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事業内容
コンサルタント
労働災害防止コンサルタント®とは労働災害を防止するために必要な知識と診断・指導、コンサルティングをするための手法や技術を100時間以上学んだ後に認定試験に合格しなければ取得できない、非常に難易度が高く日本の労働安全衛生の分野では最難関の資格です。
2021年春からより多くの方が資格取得できるように、eラーニングと認定試験による労働災害防止コンサルタント®養成講座を開講しています。
・安全衛生大会の講師選定に困っている。
・会社で労働災害が発生してしまったので(発生しないように)、再発防止対策を考えている。
・資格を取っただけで、コンサルティング方法がわからない。
・講習会の講師を頼まれたが、やり方がわからない。
・安全衛生管理特別指導事業場の指定を受けたとき
このようなお悩みをお持ちの方のお役にも立ちます。
協会事務局
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(一社) 高崎労働衛生センター
〒370-0823
群馬県高崎市中紺屋町16番地TEL/FAX:027-325-6480
e-Mail:ydo1930@yahoo.co.jp
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